秋の花粉症の原因

秋の花粉症の原因となる植物の花粉は、やはり晴天に多く飛散します。秋晴れを爽やかと喜んでばかりはいられません。

秋の花粉症は、風邪の症状と誤りやすい為に悪化させてしまうことが多いですから要注意です。

秋の花粉症の原因となる植物は、幸いにも、せいぜい2メートル程の高さしかなく、花粉は数十メートルしか飛散しません。

スギやヒノキは、上空の気流に乗って数キロ先まで花粉を飛ばし広範囲に被害が及びますが、秋の花粉症の場合には、原因となる植物のある場所に近寄らないことだけでも十分に予防が可能です。

◆秋の花粉症 原因
花粉症は春先の「スギ」「ヒノキ」だけが原因のように思われていますが、秋にも花粉症はあるのです。

日本人の約6人に1人が花粉症と云われるじだいです。
秋の花粉症は、空き地や、草むらなどに繁殖する雑草が原因となり引き起こされます。

秋の花粉症の原因となる植物は、キク科の「ヨモギ」「ブタクサ」「セイタカアワダチソウ」や、クワ科のカナムグラ、イラクサ科などが代表的です。

これらの花粉症では「くしゃみ」「水っぽい鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」などの症状が出ます。

藪(やぶ)に近寄ったり、朝の犬の散歩で原因となる植物の側を通るだけでも、かかる方はかかってしまいます。仕事に差し障るほどでもないけれど、鼻水やクシャミが出続けるために風邪と間違えやすいのです。

■夏に繁殖したダニの死骸
秋は清々しい季節ですが、夏に繁殖したダニの死骸(しがい)や排せつ物などが家中に溜まっている時期でもあり、これらと重なり、花粉症の人は「ハウスダスト」にもアレルギー反応を起こすことが多く、症状を悪化させてしまい長期化するケースもあります。

秋の花粉症は春に比べれば症状は軽いようですが、そのために風邪と思い込んで却って症状を長引かせている人も多いようですから、この時期の鼻水やくしゃみは、放置せずに原因を正しく知る必要があります。

◆花粉症対策は秋のうちから!
スギは10月〜11月にかけて雄花の花芽内に花粉を作ると云われています。夏が「高温」「乾燥」「十分な日照」などスギ花粉の生育に必要な好条件を満たすと花芽の生育は促進されます。

年明けから飛び始めるのが通常のスギ花粉ですが、好条件が満たされた場合には、一部が11月下旬頃にも飛散し始める事もあります。
花粉症対策を、敏感な人は秋のうちから始めた方がいいでしょう。

花粉症は動物性たんぱく質で悪化すると云われていますから、それらの悪い食べ物を控え、花粉症に効く食べ物や料理を摂り、秋から備えておく事が賢明です。

関連リンク:花粉症に効く食べ物と料理 

 
posted by kafunsyou09 at 00:46 | 花粉症 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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