秋の花粉症

秋の花粉症には意外に無頓着な方が多いようですが、最近ひどい鼻水が続き風邪?と思ったら、一度は秋の花粉症を疑って見ることです。

◆秋の花粉症と風邪との見分け方は簡単!
秋晴れの気持ちの良い季節になりましたが、秋口から風邪気味が続いて鼻水やクシャミが止まらないと云う方も少なくないようです。

秋の花粉症を鼻風邪と勘違いしている人も、この季節の変わり目には多いようです。風邪と見分けるには、鼻水の特徴や症状に注意することで簡単に見分けられます。

■症状の違い               
        (花粉症の症状)     (風邪の症状)
・鼻水     ⇒水っぽくサラサラ    鼻水に粘りがある
・目のかゆみ ⇒あり           目のかゆみはない
・発熱     ⇒あつても微熱程度   ときには高熱も
・食欲     ⇒ある           食欲なし
・天気と症状 ⇒晴れると悪化      気候には無関係
・症状の期間 ⇒数ヶ月         長期でも1週間程度

秋の花粉症かなと思ったら、原因植物を特定することが撃退の早道ですから専門医の診断を受けましょう。

■アレルギー反応の血液検査
アレルギー反応の元となる花粉エキスを使った皮膚テストや血液検査はを中規模以上の病院であれば受けられます。費用も1万円程度ですし、検査自体も30分ほどで簡単に終わります。

花粉症も飛散花粉が少ない秋は、春に比べて症状は軽いとされてはいますが、放置すれば、やはり副鼻腔(びくう)炎を併発するなどして、慢性化を招く恐れもあります。

秋の花粉症の原因であるブタクサなどの花粉は粒子が小さいですから、気管に入り込み「ぜんそく」を起こす場合もあるので油断せずに注意は必要です。

◆秋の花粉症は子供の発症に注意!
春の花粉症は主に30代から40代の方が発症する事例が多いのですが、秋の花粉症は、雑草の多い原っぱや河川の土手などで遊んでいるうちに子どもでも発症してしまう事が少なくないようです。

■秋の花粉症を起こす代表的な植物
・キク科の植物 ⇒ヨモギ,ブタクサ,セイタカアワダチソウなど
・クワ科の植物 ⇒カナムグラ,イラクサ科など代表的。

子どもの外出行動を過剰に制限する必要はありませんが、この様な雑草が秋の花粉症の原因になるという事や、むやみに草薮に近づかないと云う子供さんへの注意は必要でしょう。

「花粉症予防|食べ物と花粉症(予防・対策)」の今回は秋の症状と原因をご紹介いたしました。

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posted by kafunsyou09 at 20:59 | 花粉症 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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