花粉症 大気汚染と花粉症の関連

花粉症と大気汚染の相互関係はあるのでしょか?不思議に思いませんか、花粉の飛散が当然として多い農村よりも、花粉症患者は都会の方がはるかに多いのです。大気汚染の進んだ地域ほど有症率が高いと云えるのです。

花粉(スギ花粉など)が多く飛散する農山村部より、大都会に花粉症で悩む人が多いことから、大気汚染による環境悪化と花粉症の関係は以前から疑われ、花粉症に及ぼしている悪影響が云われています。

◆花粉症の原因 アスファルト舗装の道路
意外なことに、アスファルト舗装の道路が花粉症増加の原因にも数えられ、大気汚染が進んだ地域ほど、花粉症に悩んでいる人の割合が多いと報告がなされているのです。

都会では道路のほとんどが、アスファルト舗装されて、土の露出した部分がないために、花粉が一度落下しても再び舞い上がってしまいますから、飛散した花粉の空気中滞留時間が長くなってしまうのです。

また、大気汚染によって体の粘膜が弱くなっているため、鼻や目など粘膜に飛散した花粉が付着しやすく、アレルギー反応を起こしやすくなるのだと云われています。

花粉症の原因が主に花粉であるのならば、絶対的花粉量の少ない都会のほうが花粉症の発症率は少ないはずです。しかし、その実態は逆ですから、やはり、大気汚染の進んだ都会に住む現代人は様々な原因で、体質が悪くなっているのかも知れませんね。

花粉症予防を考えるには、食べ物と花粉症の関係も重要です。予防・対策には悪い傾向に傾いている体質を、食生活で根本から立て直す事も大切です。

◆大気汚染は花粉症を悪化させる

ディーゼルの排気ガスを長期に渡り吸わせたモルモットに花粉エキスを与えると、鼻水などがより多く出ることを報告されています(国立環境研究所)

人間も、2ミクロン以下の微粒子が、鼻や、肺の奥深くまで侵入して、呼吸器疾患や花粉症(アレルギー疾患)を発症させるのではと云われます。これも大気汚染による体質の変化と云えます。

花粉症が、自動車の排気ガスや工場の有害物質など、現代の大気汚染が誘因として、深く関係していることは間違いないようです。

花粉症は、現代病と諦めなければならないのでしょうか。環境汚染に厳しく取り組み、大気汚染の弊害を取り除いていく努力が待たれます。

※基本的に、花粉が飛散しない地域で花粉症は起こりません。
北海道・沖縄はスギ花粉の飛散はない云われ発症率も低いようです。

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posted by kafunsyou09 at 17:13 | 花粉症 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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